占いとは

占いとは

占い(うらない)とは、人の運勢、物事の吉凶、将来の成り行きを判断・予言することをいいます。卜(ぼく)・筮(ぜい)・占星術・トランプ占い・人相見など、古今東西、さまざまの形式があります。

占いの種類と歴史

さらに詳しく解説すると、占いとは、俗信のうち、予兆を判断する技術をいいます。自然現象や生理現象を判断するものと、人為的に何かの現象をつくりだし、それを判断した結果に基づいて、別の何かを予知しようとするものとがあります。知ろうとする事柄は、物事の真実、神霊の意志、未来のできごとなどで、その方法はきわめて種類が多いです。占いは俗信上の行為であるため、洋の東西、文化程度の高低にかかわらず存在するものでありますが、原始的な社会では、より多く政治に結び付き、その結果に対する信頼も強いのが特徴です。文化的な社会では、趣味的にとらえられて遊びの要素が強まってきます。ヨーロッパでは、バビロニアにおこったといわれる占星術や、動物の肝臓などによって占う内臓占いが早くから発達し、また、占杖(うらづえ)によって地下水や鉱脈を探ろうとする占い法、なにげなく本を開いて、まず目に入った文章を指針にする開典占い、キリスト教徒がこれを聖書で行う聖典占い、トランプで占うカルタ占いなどが著名ですが、夢占いや茶占いのように、日本とも共通、類似のものもあります。

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